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非女子図鑑

非女子図鑑
非女子図鑑

作品概要

●オープニング『ぜんぶ、イヴのせい』
ベッドの上に並んで座る母と娘。母が読み聞かせをしていると、娘は母に「どうして私は生まれたの?」と問いかける。禁断の実が成る樹の下、アダム(大友陸)は浅い眠りの中にいる。イヴ(鳥居みゆき)は禁断の実を手に取る・・・・。イヴの身体に起きた異変とは?!

●短編1『占いタマエ!』
高校生のタマエ(足立梨花)は毎日学校へ行く前に神社に行き、そこに設置されているガチャガチャ占いをして、一日中、それに書かれた通りの行動をしている。理由は簡単。タマエは占いを作っている神社の神主(スネオヘアー)に恋をしていた。ある日の授業中、いつも通りに占いを実行するタマエ。「ちょいちょい変な声を出そう」。みんなの呆れた反応の中、タマエに興味を持つ人物が現れた。留学生のキャサリン(アナンダ・ジェイコブズ)だ。キャサリンはそれ以来、タマエにまとわりつくようになる。最初は煙たがっていたが、徐々に心を開いていくようになり、2人の間に友情が芽生えていく。そんなある日、出た占いは「好きなひとに告白しよう」。焦って何度も占いをするが、出てくる内容は全部同じ。悩むタマエにキャサリンは協力するのだが・・・。

●短編2『魁!!みっちゃん』
石丸光子、通称みっちゃん(山崎真実)は日々体を鍛えることに余念がない。ある日、部屋に貼られたチラシを見ると、ケータリング焼きそば「スパルタン号」の無料試食実施の文字が。スパルタン号はオーナーのタナカ(ジジ・ぶぅ)と従業員のタク(坂口拓)の2人でやっている店。試食が始まり、みんな1回だけ受け取って帰る中、みっちゃんは何度も焼きそばを受け取る。それに気付いたタナカはタクを叱りつけるが、試食を再開するとまたもや焼きそばをもらいに来るみっちゃん。ようやくタクも気づき、拒絶すると、みっちゃんは不敵な笑いを浮かべて立ち去り、体を鍛え始める。その鬼気迫る姿を見たタナカは恐ろしくなり、撤収し車を発車させようとするが、みっちゃんが車を抑えていて動かない。ついに、タクはみっちゃんと戦うことを決意する。

●短編3『B』
真夏の太陽が降り注ぐ遺跡発掘現場。現場責任者で男勝りに働くキャリアウーマン・菅山美帆(月船さらら)。彼女の秘密はノーブラ。若手調査員の大和圭吾(田中幸太朗)はイマドキな好青年。圭吾と並んで作業していた美帆は、発掘作業をする圭吾の背中に何かを見つける。ブラのホック?彼女の視線は圭吾の背中に釘付け。その夜、美帆は風呂場の男子更衣室に侵入、圭吾の脱衣カゴからピンクのブラをまさぐりだす。その時、調査員の清水(泉原豊)が現れ、美帆は慌てて窓の外にブラを放り投げる。その足で裏手の発掘現場に行き、ブラを見つけるやいなや、土の中に埋めてしまう。翌日、作業員によって発掘されたブラに現場は騒然とする。自分が埋めたとは言いだせない美帆。その時、圭吾が名乗り出てブラを受け取った。夜、美帆は圭吾の部屋を訪れ・・・。

●短編4『男の証明』
ここは映画『昭和残侠伝男の証明』の主役オーディション会場。何十人という俳優の面接をしても「イメージが違う」と納得しない監督にプロデューサーは困り果てている。会場に次の4人が入って来た。お決まりの自己紹介が続き、最後の一人に順番が回る。しかしその瞬間、全員の目がその一人に釘付けになった・・・女!?「任侠映画の男性役オーディションになぜ女優が?」女優(片桐はいり)は答える。「女に飽きたので」。「フザけたこと言ってんじゃねぇよ!」、怒った男優が女優に詰め寄る。しかし女優も「男を極めてこの役を演じたい」と一歩も退く様子はない。女優の態度に男以上の男らしさを感じた監督が呟く「いいね、あの女優」。そんな監督の態度に男優たちの怒りはさらにヒートアップ。オーディションの行方やいかに。

●短編5『混浴heaven』
太平洋を臨む小さな温泉旅館。大きな荷物を手に訪れたのは千晶(江口のりこ)。部屋に案内され、大きなバックを開けると七輪が・・・それを目にした仲居は自殺志願者だと勘違い。千晶はかまわず手馴れた所作で浴衣に着替え、お目当ての混浴露天風呂へ。持って来た七輪で魚を焼きつつ、居合わせた客(綾田俊樹)と混浴ならではのすがすがしい会話を交わす。身も心も解き放って、くつろぐ千晶。そこへ混浴初心者と思しき青年(深水元基)がやってくる。混浴のマナーを知らない青年に千晶が一喝するが、二人の会話は次第に微妙な方向へ。宿で食事を済ませた千晶がほろ酔い気分で港の停泊場へ行くと、そこにはさっきの青年が。「いいことしよう」と誘う青年に、千晶は「私がもっといいところにイカせてあげる」と約束をする。そして、翌朝・・・。

●短編6『死ねない女』
中谷涼子(仲里依紗)は東京の片隅で独り暮らしをする25歳のOL。「死ぬか」。足の踏み場もないほど散らかり放題の部屋で自殺を思い立つ。手首を切ろうと包丁を手に取った涼子だが、その瞬間、自分の死後に現場検証に来た刑事たちの姿が頭をかすめた。デカ長の松下(佐藤二朗)、野村(小松和重)と江川(長谷川朝晴)の三人が、散らかった部屋に文句を言い、センスをけなし、散々にこき下ろした挙句に、「むしろ死ぬべきだ、この女」とまで言う。我に返って、いたたまれなくなった涼子はカーテンと掃除機を買いに走り、猛然と部屋を片付け始める。ゴミの山からあるノートを発見すると、再び刑事の顔が頭をよぎる。ノートに書かれたポエムをコケにする三人に狼狽した涼子は即座にノートを焼却するが・・・。その後も、事ある毎に刑事たちの辛辣な会話に苛まれる涼子。果たして、涼子の運命は。

キャスト

鳥居みゆき/大友陸/足立梨花/スネオヘアー/山崎真実/坂口拓/ジジ・ぶぅ/月船さらら/田中幸太朗/落合恭子/泉原豊/片桐はいり/菅原永二/小西遼生/ノゾエ征爾/品川徹/池田鉄洋/江口のりこ/深水元基/綾田俊樹/仲里依紗/佐藤二朗/小松和重/長谷川朝晴

スタッフ

■監督:清水崇/豊島圭介/山口雄大/深川栄洋/川野浩司/オースミユーカ/塚本連平■脚本:清水崇/豊島圭介/江本純子/櫻井剛/吉川菜美/福田雄一
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