閉じる

FOD

魔術師マーリン2

#13 受け継がれる力

時間:48分

配信期間:2017年10月06日 00時00分 ~ 2020年10月26日 23時59分

キャメロット壊滅の危機!
マーリンによって囚われの鎖から解放されたドラゴンが、ウーサーへの復讐に燃え、キャメロットを襲った。
再三の猛攻に兵士や市民の犠牲は増える一方、アーサー達も打つ手がなく、このままでは全滅は必至だ。その時、ガイアスが、最後の手段として具申したのは、ドラゴンロードと呼ばれるドラゴンを操る力を持つ者を捜し出し、彼の力を借りよと云うことだった。
実は、最後のドラゴンをキャメロットの地下洞窟に封じ込めたのも、ドラゴンロードのひとり、バリノアだった。しかし、ウーサーは、バリノアの力を利用しただけで、その直後、彼らの力を怖れ、一族を一網打尽にし、処刑して根を絶ったつもりでいた。
だが、ガイアスの助けでひとりだけ脱出に成功したバリノアは今、隣国センレッドの森深くに住んでいるという。
センレッドとは戦争中と云うことで渋るウーサーだったが、アーサーは王の制止を無視、アーサーはマーリンだけをお伴に、単独でセンレッドへ向かう。
途中、いつになく寡黙なマーリンに不審を覚えるアーサー。マーリンにしてみれば、ドラゴンを解き放ったのが自分だと云うこともさりながら、ガイアスの口から、バリノアこそが自分の実の父だと明かされたことが、大きなショックだったのだ。
主従の旅は、アーサーがドラゴンとの戦いで負った手傷が悪化、重体になったことで、思わぬ危機を迎える。だが、ようやくバリノアの住む洞窟にたどり着いたマーリンは、バリノアに救いを求め、彼の魔法で、アーサーは危機を脱する。
しかし、ウーサーへの恨み骨髄のバリノアは、ドラゴン退治の頼みをきっぱりと断る。そんなバリノアにマーリンはガイアスの名を出し、さらにはこっそり自分がフニスのひとり息子、すなわちバリノアの子であることを打ち明けて、彼の翻意を導く。
今初めて父を身近に得たマーリンは、心躍らせながらキャメロットへの帰路に就くが、そこで災厄が彼らを待ち受けていた。
センレッドの兵の奇襲を受けたアーサー達は、敵を撃退したものの、戦いの最中、マーリンを庇ってバリノアが深手を負い、死んでしまうのだ。
嘆くマーリン、しかし、死の直前、ドラゴンロードの血は、間違いなくマーリンに受け継がれていると、息子を力づけるバリノアであった。
キャメロットに戻ったアーサーは、玉砕覚悟で精鋭の騎士団を率い、ドラゴンとの最後の決戦に臨む。マーリンも同行をせがみ、受け入れられる。
そのドラゴンとの決戦、騎士団は敢えなく全滅、アーサーも気絶し、マーリンとドラゴンとの1対1の対決となる。そこでマーリンは、父から引き継いだドラゴンロードの力を発揮、ドラゴンを屈服させ、2度とキャメロットを襲わぬことを条件に、解き放ってやる。
父の死を乗り越え、また一段、偉大なる魔術師への階段を昇ったマーリン。その先に待つ、新たな冒険は?

すべて表示