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魔術師マーリン2

#12 眠らされたキャメロット

時間:43分

配信期間:2017年10月06日 00時00分 ~ 2019年10月26日 23時59分

遠い昔に廃棄されたイディアショラスの砦に煙が上がるのを見たと云う羊飼いの報告を受け、ウーサーは、直ちにアーサーに偵察を命じる。
イディアショラスの砦に炎が上がれば、7人の騎士が蘇るという伝説がある故だ。300年前、メディアーの騎士と呼ばれる、元キャメロットの騎士達は、悪い魔女に誘惑され、彼女の命ずるままに国中を荒らし回り、魔女が殺されてようやく、長い眠りについていた。
マーリンを伴い砦に着いたアーサー一行は、蘇った騎士達に襲われ、伝説の正しさが証明される。
辛うじて脱出したアーサーとマーリンがキャメロットに戻ると、城内は異様な静寂に包まれていた。騎士も市民も、そして国王ウーサーまで、全ての人間が深い眠りに沈んでいたのだ。そして、ただひとり、モルガーナがだけが、覚えを前進から発散させ、部屋に隠れていた。
わけの分からぬまま城壁に登ったアーサーとマーリンが目にしたのは、メディアーの騎士を従えてキャメロットに迫るモルゴースの姿だった。
騎士復活もキャメロットの異変も、ウーサーを殺し、キャメロットを滅ぼすため、密かにモルガーナと手を組んだモルゴースの仕業だったのだ。
父を守るため、マーリンと2人、敵と戦おうとするアーサー、しかし、そんな2人にもモルゴースのかけた魔法の影響が及び始め、発熱と眠気で、敗北は時間の問題となる。
最後の頼みの綱、ドラゴンに救いを求めるマーリン、だがドラゴンは、今度こそ自由にするという約束を果たさねば、助けの手は差し出せぬと拒む。
ここにいたって、解放を約束したマーリンは、モルゴースの魔法の増幅装置となっているモルガーナを殺すことだけが唯一の解決法と教わり、ショックを受ける。
アーサーのため、キャメロットのため、そして、己の未来の定めを果たすため、勇を鼓してモルガーナに毒薬を飲ませるマーリン。瀕死のモルガーナを抱いたモルゴースは、毒薬が何か教えるのと引き替えにメディアーの騎士を消せというマーリンの条件を呑み、キャメロットはすんでの所で滅亡を免れる。
だが、モルガーナと共に姿を消したモルゴースの行方は、杳として知れず、また、ドラゴンも、マーリンによって鎖を断ち切られ、いずこへともなく去っていく。

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