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FOD

ワールドカップバレー

魔術師マーリン2

#11 モルガーナの裏切り

時間:42分

配信期間:2017年10月06日 00時00分 ~ 2019年10月26日 23時59分

キャメロットに、あのモードレッドを伴ってアルヴァーと名乗る賊が現れ、モルガーナの部屋に侵入した。
 モードレッドとの縁を感じるモルガーナは2人を歓迎、魔法を使えると云うだけでウーサーに迫害されてきた彼らの立場に同情、自らもその持てる能力故に、孤独と怯えの毎日を送っていたモルガーナは、彼らの願い、すなわち、魔法使いにとっては宝と云うべきネアチッドの水晶(過去・現在・未来を見透かす力があると云われる)を、城の金庫から盗み出すのに、力を貸すことになる。
 水晶盗難を知ったウーサーは、直ちにアーサーに水晶奪還を命じる。しかし、捜す手がかりすらなく途方に暮れるアーサーに、とある渓谷に反逆者のキャンプがあると告げたのはマーリンだった。
 偶々、モルガーナがアーサーの部屋から、金庫の鍵を盗み出す現場に居合わせたマーリンは、彼女が水晶盗難に関わっていると直感、密かに彼女の跡をつけ、渓谷で彼女がモードレッドやアルヴァーと会っているのを目撃していたのだ。
 しかし、盗難にモルガーナが関わっていることは伏せ、ガイアスの入れ知恵で、内通者からの情報と云うことで、マーリンがアーサーをキャンプまで道案内することになる。
 だが、モルガーナからの急報で、騎士団の来襲を事前に知ったアルヴァー達は、迎撃準備を整え、アーサー達を待つ。
 待ち伏せの罠に飛び込んだアーサー達騎士団と反逆者達の間の激しい戦いは、結局騎士団の勝利に終わり、モードレッドは逃走に成功した者の、アルヴァーはアーサーの手に落ち、水晶もキャメロットに戻ってくる。
 ウーサーの前で、水晶強奪と王への反逆を認めたアルヴァーは、その場で死刑を宣告され、牢に入れられる。ウーサーの非情さと魔法使いへの迫害を厳しく咎めるモルガーナ、だが、ウーサーの決定が変わるべくもない。
 その夜、密かに牢番を眠り薬で眠らせ、アルヴァー脱走に手を貸すモルガーナ。
 一方、マーリンは、キャンプからの帰路、水晶で覗いたキャメロットの未来の恐ろしさに、ショック覚めやらず、ガイアスに不安を打ち明けていた。未来は確定せずひとつではないこと、それをどう変えるかはお前達だと、マーリンを力づけ、慰めるガイアス。
 だが、モルガーナとモードレッドの結びつきが、キャメロットの未来に暗雲をもたらすことだけは、紛いようのない事実と思われる。

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