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魔術師マーリン2

#7 魔女狩り

時間:44分

配信期間:2017年10月06日 00時00分 ~ 2019年10月26日 23時59分

いたずら心で、煙の魔法を楽しんでいたマーリン、しかし、その煙で作られた馬を、しっかり見ていた女がいた。
女は、魔法を見たとウーサー王にご注進、過敏に反応したウーサーは“魔女の狩人”と呼ばれる魔法使い狩りのプロ、アレディアンを招き、キャメロットに潜在する魔法使い捜しを依頼する。
自信満々のアレディアンは、早速、新たに魔法を見たと云う2人の女を発見、その証言から、キャメロットは魔法に毒されており、早く魔法使いを根絶しないと大変なことになるとウーサーを脅す。
ウーサーのお墨付きで全権を与えられたアレディアンがまず目をつけたのはマーリンだった。尋問の後、マーリンがガイアスと同居している部屋を捜索したアレディアンは、壺の中から、魔法に用いられるアミュレット(実はアレディアンが密かに隠していたもの)を発見、マーリンを逮捕するが、ガイアスが、それは自分のものだと名乗り出、マーリンの身代わりに入牢することになる。
アミュレットは、過去の魔法時代の記念品として取っておいたと述べるガイアスだが、そんな弁解は通らず、アレディアンの苛烈な尋問と、自白しなければ、マーリンとモルガーナも魔法使いとして逮捕すると云う脅しに、ついに屈したガイアス。魔法を使ったのは自分だと、偽りの告白をしてしまう。
ガイアスに裏切られたとショックのウーサーは、火炙りの形を宣告、自分の軽はずみからガイアスを死に追いやる羽目になったマーリンは、何とか彼を救おうと、必死に方法を模索する。
アレディアンの部屋に忍び込んだマーリンは、隠し扉の中に見慣れぬ花びらを発見、グウェンと共にガイアスの図鑑を調べて、その花がベラドンナだと知る。麻薬として有名なベラドンナ・エキスは、瞳孔を拡散させる作用があることから、目を美しく見せると、女性が点眼薬として人気があったが、一方でその毒は、幻覚を引き起こしもした。
 アレディアンが、ベラドンナを使って女達に幻覚を見せたに違いないと察知したマーリンとグウェンは、城下の薬屋を訪ね、アレディアンが薬屋にベラドンナ・エキスを押しつけ、女達に販売させていた事実を掴む。
 ガイアス処刑当日の朝、アーサーを動かして処刑を一旦延期させたマーリンは、ウーサーの前で、魔法使いが跋扈しているというのは、アレディアンが自らの商売のために巧みに仕組んだトリックだと訴え、薬屋と女達の証言に加え、アレディアンの部屋の捜索を求める。
 アレディアンの部屋では、密かにマーリンが魔法で用意していたアミュレットが大量に発見され、おまけに、彼の口からヒキガエルが跳びだしたことで万事窮す。モルガーナを人質にとって脱出を計ろうとしたアレディアンだったが、誤って窓から転落死を遂げ、騒ぎは一応の決着を見る。
 しかし、あれほど長く堅い信頼関係を結んだと信じていたウーサーが、あっさり自分を見限ったことで、ガイアスの受けた心の傷は大きかった。

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