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FOD

ワールドカップバレー

魔術師マーリン2

#2 アーサーとグウェン

時間:44分

配信期間:2017年10月06日 00時00分 ~ 2019年10月26日 23時59分

武芸の稽古で、王子である自分に遠慮して手加減をしていると感じたアーサーは、真の自分の強さをみなに認めてもらおうと、馬上槍試合に匿名で出場し、優勝を目指そうと考える。
そのために、まず自分は北の国境へ怪物退治に出かけると偽って一旦キャメロットを離れ、すぐひとり引き返してグウェンの家に身を潜め、試合では、ウィリアムという農夫に架空の騎士を演じさせて控え室で交替、実際は自分が戦って、勝ち抜き戦を勝ち上がっていくと云う計画を立てる。
もちろん、マーリンの尽力でことは順調に進むのだが、家を貸したグウェンは、アーサーのどこまでも傲慢な王子体質に不満を募らせ、ついに爆発、真情を吐露してアーサーを狼狽させる。
一方、マーリンはマーリンで、何も知らぬガイアスから、王子のいない間にと山程用事を言いつけられ、こちらもついに切れてガイアスに食ってかかる始末。
だが、本当の危機が、密かにキャメロットに忍び寄っていた。かって、アーサーに決闘で息子を殺された隣国の王オーデンが、その復讐に凄腕の殺し屋マイロールを雇い、アーサー暗殺を命じて、キャメロットに送り込んでいたのだ。
当初は、アーサーの行方が掴めず困っていたマイロールだったが、アーサーの従者のはずのマーリンが、ウィリアムに奉仕している姿を見て疑問を感じ、マーリンに接触、ついにアーサーとウィリアムの交代劇を察知する。
槍試合決勝の日、勝ち残ったアーサーの相手の騎士を殺し、彼になりすましたマイロールは、模擬槍の先に真槍を仕掛け、アーサーの胸を突く。危うく落馬を免れたアーサーだったが、重傷を負った身で再試合に臨むことになる。だが、結果は、マーリンの魔法の助けもあってアーサーの勝利に終わる。
しかし、観客の歓呼に応えて正体を晒す予定だったアーサーは、ウィリアムにその栄誉を譲り、自らは隠れた栄光で満足した上、父王ウーサーにオーデンへの報復を思いとどまらせるほどの、成長の証を見せる。
その裏には、数日間のグウェンの家での暮らしで、彼女に対し芽生え始めた愛情の力があった。

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