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デート~恋とはどんなものかしら~

デート~恋とはどんなものかしら~
デート~恋とはどんなものかしら~

作品概要

いつの頃からか、「人生に恋愛は不要だ」と考えるようになった“恋愛力ゼロで恋愛不適合者”の女と男が、それぞれのやむにやまれぬ事情から結婚を目指すことになり、一切の恋愛感情を持たぬまま、日々つたないデートを積み重ねていく・・・。東京から一番近くて、一番遠い都会・横浜を舞台に繰り広げられる、少しビターなロマンチック・ラブコメディー。

東京大学大学院数理科学研究科で、数理モデルのマクロ経済への応用を研究した後、内閣府経済総合研究所に入所し、現在は横浜研究所に出向中。マクロ経済の動向予想のエキスパートである藪下依子(やぶした・よりこ)。杏演じる依子は、国家や社会に奉仕できる仕事に情熱を燃やす29歳。マイペースで融通が利かない超合理主義者、効率的で規則正しい生活を好み、乗る電車、座る席、歩く道、着るものと食べるメニューは曜日ごとに決めている。その独特の性格から、人と接するのが苦手で、周囲の人間とうまくいかない依子だが、彼女自身の人生は、学生の時に立てた人生設計通りに進んでいる。東大大学院を卒業し、国家公務員となり、着実に仕事をこなし、貯金も数千万を超えた。目標に向かって努力することが何よりも好きな依子の次の課題は、結婚と出産だが、まもなく予定のタイムリミットがくる。なぜなら、亡くなった母親も親戚も近所の人たちも、女性は30歳を境に皆、結婚しており、彼女自身も当然そうするべきだと思っているから・・・。結婚とは、理想の相手との契約に過ぎず、まずは相手を見つけて、その相手に自分のことを気に入ってもらえれば交渉は成立するはずと考える依子は、自身が理想とする結婚相手の条件24項目をクリアする相手を見つけ、相手にも自分のことを気に入ってもらえれば交渉は成立するはずだと思い至る・・・。

そんな依子同様に、“恋愛力ゼロ”な男・谷口巧(たにぐち・たくみ)。長谷川博己演じる巧は、自称「高等遊民」(明治時代から昭和初期にかけ実在した、大学などは卒業し、高い教養を持ち合わせているものの、経済的に恵まれているため、労働に従事せず読書などに没頭し、日々を過ごしていた人々)で、働かず、親に寄生し、文学・芸術・音楽・娯楽の世界に溺れ、日々を過ごしている35歳。巧自身は絶対に認めないが、世間的にはいわゆるニート。しかし、巧はニートだからといって、暗くもなければ卑屈でもなく、性格は明るくおだやか、理知的でスマート、さらに服装も清潔感にあふれている。そんな一見、好青年の巧は、労働のために貴重な時間を費やすのは愚かで、働かなくて済むのならそれに越したことはないと考えており、自身の生き方に誇りを持っている。巧の両親は既に離婚しており、現在は母親と実家で二人暮らし。「高等遊民」などと気取ってはいるものの、経済力ゼロの自分には結婚はおろか、女性と真剣に付き合う資格などないと思っていた巧だが、二人暮らしの母親が高齢な上に病気がちで、母親が亡くなってしまったら、今のような生活を続けられないという現実に直面する。そこで、巧は考える、母親に代わって寄生できる、稼ぎのある女性との結婚を・・・。

キャスト

杏/長谷川博己/国仲涼子/中島裕翔(Hey! Say! JUMP)/松尾諭/和久井映見/風吹ジュン/松重豊

スタッフ

■脚本:古沢良太(『リーガルハイ』シリーズ、『相棒』シリーズ、『外事警察』、『ゴンゾウ』、映画「エイプリルフールズ」、映画「寄生獣」シリーズ、映画「三丁目の夕日」シリーズ、映画「少年H」、映画「キサラギ」など)■企画:成河広明(『リーガルハイ』シリーズ、『すべてがFになる』、『ラストホープ』、『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』、『ストロベリーナイト』シリーズ、『謎解きはディナーのあとで』シリーズなど)/狩野雄太(『大使閣下の料理人』、『世界一即戦力な男』など)■プロデュース:山崎淳子(『リーガルハイ』、『マルモのおきて』シリーズなど)■演出:武内英樹(映画「テルマエ・ロマエ」シリーズ、『のだめカンタービレ』シリーズ、『電車男』、『カバチタレ!』など)/石川淳一(『リーガルハイ』シリーズ、映画「エイプリルフールズ」、『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』、『ストロベリーナイト』、『謎解きはディナーのあとで』、『ジョーカー 許されざる捜査官』など)■主題歌:chay「あなたに恋をしてみました」(ワーナーミュージック・ジャパン)■制作:フジテレビ■制作著作:共同テレビ
(C)フジテレビ/共同テレビ
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