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FOD

モンスターペアレント

#1 娘の担任をかえろ

時間:57分

配信期間:2012年01月31日 10時00分 ~

視聴期限:購入から8日

ウィルソン・城山法律事務所に勤める高村樹季(米倉涼子)は、その美貌と優秀さで大手企業のクライアントをいくつも抱える、社内売り上げトップを常に独走する弁護士。ある日、樹季は事務所のシニアパートナーの城山幸太郎(草刈正雄)に頼まれ、とある市庁舎の教育委員会を訪ねた。教育長の田川龍之介(角野卓造)と面会するが、何の説明もないまま職員の望月道夫(平岡祐太)に案内され、いくつかの小学校を回ることに。
最初の小学校では校長を相手に、担任教師の関西弁が子供に悪影響を与えているから先生の関西弁をやめさせろ、と攻め立てる母親がいた。彼女は、「先生が完璧な正しい共通語を話すようになるまで、娘を授業に出さない」と言い捨てて去って行った。また次の現場では合奏発表会につき合わせられるのだが、指揮者の生徒が前を向いたままの指揮で、演奏がスタートする。樹季が不思議に思っていると、望月から「子供をビデオに撮りたいという親から連日怒鳴りこまれて、結局こうなった」と聞かされる。信じられない現実を初めて目にした樹季は、望月から理不尽な要求をする保護者が“モンスターペアレント”と呼ばれており、ここ数年、急激に増えているという事実を教えられる。
仕事の内容が見えないまま、望月から「もう一つだけついて来ていただきたい」と言われて出かけた小学校で、樹季は渡辺秋枝(木村佳乃)と対面する。平凡な、どこにでもいる子持ちの主婦にしか見えない秋枝だったが、遠足の写真に娘が写っている枚数が少ないことをあげ、不適格教師である真田(内田滋)を担任から外すよう訴えていた。秋枝の強烈さにぐったりとなって教育委員会に戻ってきた樹季は、田川から教育委員会のメンバーと共に学校と保護者との問題を解決して欲しいと依頼された。断るつもりだった樹季だが、城山から頼まれた案件であることから翌日も渋々と教育委員会へ向かう。子供にも教育にも興味がないという樹季に、指導主事の三浦圭吾(佐々木蔵之介)は「教育への志がないのならこの仕事は辞退すべき」とにべもないが、係長の小山和明(温水洋一)は三浦のことを「教育熱心な人だから」とフォローする。
その後も、秋枝は学校へやってきて、いかに真田が担任としてふさわしくないかという証拠を言い立てる。簡単に片が付く問題だとたかをくくっていた樹季だったが、論理が全く通じない秋枝にいらだちを募らせるが・・・。

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