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世界史のなかの蒙古襲来 モンゴルから見た高麗と日本 > 1巻

世界史のなかの蒙古襲来 モンゴルから見た高麗と日本

作者名
:  宮脇淳子
価格
:  1400ポイント
プレミアム会員ならいつでも20%ポイント還元
掲載誌
:  
出版社
:  扶桑社
ジャンル
:  世界史

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作品内容

<蒙古襲来>──海を渡ってやって来たのは本当にモンゴル人だったのか!?一度目の文永の役(1274年)、ニ度目の弘安の役(1281年)で、日本に「蒙古」から大船団で襲来したとされる人々……彼らを“草原で遊牧をする民族”という、現代のわれわれがイメージする「モンゴル人」と同一と考えるのは間違いである。史書『元史』『高麗史』には、当時の船員たちの名が記されている。そのほとんどは高麗人である。つまり元王朝=モンゴル人ではないのである。「元寇を『蒙古襲来』なのだから“モンゴル人が来た”と思い込んでいるのと、今の中国、ロシア、朝鮮の実像を正確に把握できないのとは根が同じような気がしています」(著者)では、元朝はなぜ高麗人をよこしたのか。「元寇」をフビライ、ひいては世界史的な目線で、元と高麗を舞台として読み解くと、強国モンゴルに取り入り、「元」の日本遠征に自ら名乗りをあげた当時の高麗と現代の朝鮮半島の姿は、いろいろな面でオーバーラップしてくる。一方、日本は二度の「元寇」から何を学んだのか。対外的に反省しすぎると世界では“弱い”とみなされることを忘れていないだろうか。本書では、蒙古、高麗、日本、それぞ