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空中庭園

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空中庭園

作品概要

<何事もつつみ隠さず、タブーをつくらず、できるだけすべてのことを分かち合う>
それが京橋家の決まり。その決まりにしたがって、今朝マナは自分の“出生決定現場”を知らされた。ラブホテル。しかも「野猿」。がっかりした気持ちをボーイプレンドの森崎に告げるが、逆に森崎に、そこまで家族でフランクに会話をしていることに驚かれる。そのせいというわけではないが、最近マナは学校をさぼりがちだ。
弟のコウもまた、あまり学校に行っていない。だが建物に興味があり、“ラブホテルには窓がない” と聞いて行ってみたくなる。案内してもらおうと思い、飛び込んだ先の不動産会社で受付をしていたのがミーナだった。
ミーナは実は父・貴史の愛人だった。貴史にはもうひとり、長くつきあいつづけている愛人・飯塚もおり、会社をサボっては二人の愛人の間を右往左往しているといういい加減ぶり。
妻の絵里子はうすうす夫の浮気に気がついているものの、<隠しごとをしない>という家族の決まりを守るため、あえてそのことは問い詰めない。いつも笑顔で、家族を守ろうと彼女なりのやり方で主婦業に専念する日々だ。というのも、かつてひきこもりだった自分と母・さと子との関係がわだかまりとして残っており、さと子の世話をするものの、いまひとつ気持ちはかみ合っていない気がしている。

ある日、帰宅した貴史は、ダイニングで目を疑った。なぜかミーナがそこにいる。絵里子が笑顔で説明してくれる、「コウの家庭教師をお願いするミーナ先生よ」。貴史もミーナも初めて会った振りをしつつ、京橋家ではミーナ先生の歓迎の宴が進んでいく・・・・・・ 。さらに別の日、さと子はコウの身元引受人として呼び出される。なんとコウが万引きしたというのだ。品物は女性用生理用品。不審に思ったさと子を、コウが説明のために連れていった先はラブホテル「野猿」。そこではミーナがコウの帰りを待っていた。見学のために来たのだと説明するが、さと子とミーナは激しくやりあう。結局はミーナが捨て台詞を残してその場を去ってしまう。

一方、絵里子は、ちようど退院したさと子とミーナ先生の合同誕生日パーテイを京橋家で開催することを企画する。手作りの装飾やケーキを作って、皆の帰りを待つことにするのだが・・・。

原作

角田光代

キャスト

小泉今日子/板尾創路/鈴木杏/広田雅裕/國村隼/瑛太/今宿麻美/勝地涼/ソニン/永作博美(特別出演)/大楠道代

スタッフ

■監督:豊田利晃■脚本:豊田利晃■主題歌:UA「この坂道の途中で」■企画:孫家邦/森恭一■プロデューサー:菊池美世志■撮影:藤澤順一(J・S・C)■照明:上田なりゆき■録音:柿澤潔■美術:原田満生■ラインプロデューサー:土井智生■衣装:宮本まさ江■ヘアメイク:小沼みどり/徳田芳昌/■編集:日下部元孝■音楽監督:ZAK■楽曲:ヤマジカズヒデ(dip)■広告写真:ホンマタカシ■フラワーデコレーション:猪本 典子
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